面接の思い出

私は今まで、受験や就職時に何度か面接を受けてきました。練習を重ねるものの、いつになっても面接にはなれません。以下、私が今までに経験した、印象に残る面接を3つご紹介したいと思います。

 まず1つ目は、高校の推薦入試の際に行われた集団面接です。初めて面接というものを経験した私はとても緊張していたのですが、私の隣の女の子がとてもなまっていて思わず笑いそうになったことで、良い感じに緊張がほぐれ、練習の成果も発揮することが出来、無事その高校へ合格することができました。入学後、その子とは同じクラスになり、とても仲良くする事が出来ました。
 2つ目は、大学4年生の就活の時期に受けた、雑貨屋の社員面接です。以前より客として訪れていた店で、女性向けの可愛らしい雑貨を取り扱うお店ですが、その面接官はお店のイメージとは正反対の印象を受ける、色黒で筋肉質の少し派手目な男性でした。面接が進むにつれ、その方はどんどん熱くなり、私の下の名前を呼び捨てにし、一緒に頑張ろうと言われ、面接は終了しました。当時中に内定の連絡を頂けたのですが、勤務地が遠かったり、休みが少なかったりしたため、勝手ながら辞退しました。あの面接官のテンションにはとても驚いた記憶があります。
 最後は、転職しようとして受けた、近所の歯科での面接です。指定された時刻に着くと、しばらく待たされ、ようやく通された部屋には、滅茶苦茶不機嫌そうな男性がいました。その男性は院長で、私の履歴書を取り上げざっと目を通すと、私の学歴や志望動機について強い口調で尋ねてきました。私がそう答えても否定され、まとまりのない形で面接は終了しました。後日結果を連絡すると伝えられたのですが、すぐに不採用だと分かりました。そして一向に連絡が来ることはありませんでした。
 以上が、私が今までに経験した面接で、特に印象に残っているものです。当時は腹を立てたり、泣いたりする事もありましたが、その時のおかげで今があると思えるようになりました。今後また機会があった時には、今までの経験を活かせるようにしたいです。

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